IKOUKANのエッセイ

大師匠がご無事で・・・会えた喜び


 

 

ずっと連絡が取れなかった大師匠より、師匠を通じて連絡が取れました!!

大師匠は私の母位の年齢で、コロナを心配していました・・・

が、師匠のその上の存在でもあり、私から連絡するのは気が引けていて・・・・

良かった・・・ご無事で・・・💧

 そして、近日福岡入りする!との事で、昨日、朝一でお目に掛かってきました。(^^)

やはり年をとられたなぁ~という印象と、いつまでも元気だなぁ~という印象と・・・(^0^;)

お互いの近況報告と、(大師匠、私の指をみて、自分の手を大事にしなさい!と)ハンドマッサージをしてくださって、更に四十肩気味へのアプローチのツボを押して下さいました・・・流石!大師匠施術は体感が凄いです!!

 

※日本では、足つぼや指圧は医療認可されていないので治療とは呼べないのですが、台湾では立派な医療として確立されています。『ツボ』には、リラクゼーションのツボと治療のツボがある!

 

 以前、治療用のツボを学ぶ気はないか?とお誘いを受けていましたが、当時の私は末娘が小学3年で、台湾に渡り学ぶには、金銭的にも環境が整っていない上に、学んでも医療行為とは呼べないので社会的な保証も無ければ、立場も確立されていないそんな事を学んでも・・・(要は、投資回収にならないと考えていました。)と断っていました。

 セラピストとして長年働いてきて、どうやって?とかどうしたら?とか考えているうちに、立場が確立されていなくても、それで御客様の痛みや苦痛が緩和されるなら・・・私の志事の意味があるのでは?と考えるようになりました。

 大師匠が福岡から東京へ移動するまでの間に空き時間が出来たら、治療用のセルフケアが出来そうなツボを教えて貰える事になりました。

 ちょっとワクワクです。